129件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長野県議会 2022-12-08 令和 4年11月定例会本会議-12月08日-04号

開票作業人員削減開票時間短縮、書き間違いによる無効票削減、障がいのある方も投票がしやすいなどのメリットがある反面、機器のトラブルで広まらず、今現在は行っている市町村はないとのことであります。しかし、20年前に比べてタブレットなどの機器は進化しておりますし、検討の余地があるのではないでしょうか。

滋賀県議会 2022-08-01 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−08月01日-03号

その一方で、今回の選挙での各市町開票作業については深夜遅くや翌日の朝までかかったところがほとんどであると聞いております。参議院比例区の県選挙管理委員会の確定が発表されたのは翌朝の7時45分でありました。早朝から投票所での事務に関わり、その後、深夜にわたって開票作業を行う市町職員事務負担は大変大きいものと察します。夜を通しての開票作業は非効率で、誤り発生も懸念されるところであります。

宮城県議会 2021-09-01 09月14日-05号

その効果としては、誤り防止開票作業の時間短縮経費削減投票率の向上などが挙げられております。また、障害のある方の投票が容易になるとともに最近多くなっている無効票疑問票が減る効果もあります。一方、期日投票には印刷が間に合わないため投票用紙種類複数になる点はありますが、話題性から投票率が高まるなどメリットのほうが上回ります。

熊本県議会 2020-09-25 09月25日-05号

今回、こうした視点で、新しい局面を迎えた政策を含めてただしてまいりますが、まず、半年前の知事選で感じた投票所入場券開票作業の在り方についてお尋ねをいたします。 当時を振り返ると、蒲島知事は、コロナ対応感染拡大防止のため、集会や街頭演説会は中止、遊説カーすら目にしない異例の選挙戦でした。 そんな中、有権者から漏れてきたのは「やっぱりこんなときは」の表現でした。

富山県議会 2020-06-01 令和2年6月予算特別委員会

この実証実験では、参加自治体職員端末でマイナンバーカードを活用し本人確認を行った後、専用システムを使って投票し、別の端末開票作業の流れを確認するという内容であったと伺っております。  委員からも御紹介ございましたとおり、今回の実証実験では、操作が簡単で、投票結果が非常に速やかに表示をされたと。

群馬県議会 2019-05-24 令和 元年 第2回 定例会-05月24日-03号

本年の統一地方選挙におきましては、市の選挙管理委員会と連携をいたしまして、高校生選挙開票作業に参加する取組も行われました。県教育委員会といたしましては、高校生が実社会におけます様々な課題に問題意識を持ち、政治や社会のあり方を自らのあり方、生き方と結び付けながら、国政や県政を身近に感じてもらえるような取組を工夫することは大変重要であると考えております。

滋賀県議会 2018-08-01 平成30年 7月定例会議(第2号〜第8号)−08月01日-05号

まず、投票所から搬入された投票箱保管場所について、従前は開票作業を行う同じ室内でありましたが、さきの総選挙では、小選挙区、比例代表国民審査市議選の4種類選挙となったことから、スペースが確保できず、初めて別室や廊下に保管されたことにより、作業動線が複雑で、全体を見通せないレイアウトになったこと。  

滋賀県議会 2018-02-27 平成30年 2月定例会議(第22号〜第30号)−02月27日-05号

さきの総選挙での衆院4区の開票作業で、甲賀選挙管理委員会での投票箱未開封と、その数合わせに未使用白票を回した不正処理問題が大きく報道され、県民からの選挙体制による不信と抗議が寄せられております。  報道によると、当日、10月22日は国政選挙市議会議員選挙甲賀市では行われておりました。

滋賀県議会 2018-02-23 平成30年 2月定例会議(第22号~第30号)-02月23日-03号

さて、昨年の10月22日、投開票日当日ですが、開票作業で、甲賀市の小選挙区の結了時間は日付が変わった23日午前2時5分で、前回よりも2時間半以上遅く、県内19市町で最も遅い結果となりました。この間、滋賀県選挙管理委員会甲賀選挙管理委員会との間でどのようなやりとりがなされたのか。選挙管理委員会委員長にお伺いします。

高知県議会 2017-12-12 12月12日-02号

また、高知市では県道で複数の倒木があり、投票箱の到着がおくれ、1時間おくれでの開票作業となりました。 そして、今回の選挙では多くのミス発生をしました。四万十市選管では、市外の自治体へ転出した有権者19人に投票所入場券を誤発送し、四万十町選管と安芸市選管では、期日投票において投票用紙の二重交付をするミス発生しました。

佐賀県議会 2017-11-03 平成29年11月定例会(第3日) 本文

また、唐津市選挙管理委員会では、総選挙開票の際に、台風の接近という悪天候により、離島から投票箱を輸送できなかったため、天候の回復を待って翌日投票箱開票所に輸送し、全ての投票箱がそろった後に開票作業を開始されました。  公職選挙法第六十五条には、投票の秘密を守るため、「開票は、すべての投票箱送致を受けた日又はその翌日に行う。」

神奈川県議会 2017-06-23 06月23日-10号

座間市では、区割り改定による選挙運営の影響について、特に開票作業では、これまでの170人体制から70人増の240人体制となること、開票時に必要な機器の整備などによる経費増が見込まれることを想定しています。  そこで、県選挙管理委員会としては、財源確保について、法に基づき、国から十分な交付がなされるよう、国と協議していきます。